税理士試験の消費税科目の特徴と勉強方法とは?

税理士試験は消費税科目からが本当の勝負

税理士試験は最終的に5科目に合格する必要がありますが、簿記論と財務諸表論、そして所得税もしくは法人税のどちらかはとらなくてはいけないという制限があります。そのため、実質的には、5科目のうち3科目は指定があるといえるでしょう。問題は残りの2科目の選択ですが、税理士の仕事をする上で実務上役に立つ消費税科目を選択する人が多いようです。簿記論と財務諸表論を終えた後消費税に挑戦する人が多いため、この科目からが本当の税理士試験の勝負とも言われています。

税理士試験消費税科目の計算問題攻略方法とは?

消費税科目は、理論問題が半分、計算問題が半分という出題方法がこのところ続いています。消費税が導入された当初は、計算問題はほぼ満点をとらないと合格は難しいような内容でしたが、近年は満点を取ることが難しいような分量の問題が出されるようになってきています。そのため、計算問題にある程度しっかり時間をかけられるような時間配分をすることが大切になってくるでしょう。電卓のスピードを上げるより、取引区分の判定が瞬時にできるように演習問題を反復練習するのが効果的な勉強方法と言われています。

税理士試験消費税科目の理論問題攻略方法とは?

消費税科目の理論問題についての特徴は、いまだに条文そのままを回答するような問題が出題されることかもしれません。そのため、課税の対象や納税義務、そして課税仕入れ関連の基本的な条文はしっかり暗記することが大切になるでしょう。また、事例問題も多く出題されますので、条文の言葉を上手く活用しながら、短時間で記述できるようにする練習が必要です。ボールペン等消えないペンで書くことにもしっかり慣れておく必要があるため、日頃から試験で使う予定のペンを使って勉強するといいでしょう。

税理士の講座は、いろいろな業者によって開かれているので、無料の資料を請求したり、口コミサイトで評判を確かめてから選択します。